2021.11.19四国地方 流域治水シンポジウム司会
秋になり、いろいろなイベントや式典なども開催されるようになっています。
国土交通省四国地方整備局と四国四県主催の「四国地方 流域治水シンポジウム」司会で香川県の高松駅前、高松サンポートに行ってきました。前々から企画されていたもので、いよいよ迎えた本番でした。ハイブリッド型で全国から視聴いただきました。もしかすると、世の中の状況次第では自宅からオンライン司会?という話もでていました。せっかくなので現場で司会をしたいという思いもあったので、対面できて司会ができたこと自体が感謝です。
近年の大水害や気候変動による浸水リスクの高まりを考えたとき、地方においても、従来の治水対策から「流域治水」へ転換することにより、流域の安全・安心を高めて大水害を軽減する必要があります。流域治水の推進に向けて、このシンポジウムが開催されました。
パネリストのお一人は会場にはこられなかったためサイネージ参加(本番カメラの撮影できませんでした)両隣の方とも見える感じの体の大きさもよくにたサイズ感にされていて(TV番組のコメンテーターと同じような感じのイメージです)違和感なく、無事に進められました。
国や四国四県の流域治水への思いをきけた貴重な機会となりました。皆様ありがとうございました。
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