吉野川津波対策工事完成式典にて司会
平成22年より工事がすすめられていた徳島市川内町の榎瀬川樋門が完成し、吉野川津波対策工事完成式典が開催され司会を担当いたしました。
開会前には今年100周年を迎えた「のんき連」のみなさんによる阿波おどりで華やかな幕開けとなりました。国会議員の先生方、徳島市長、藍住町長、吉野川市長、県、市、町議会議員の方々をはじめ多くのみなさまがご臨席されていました。
普段なかなか見ることのできない榎瀬川樋門操作室も開放され内部も見学できました。貴重です。写真をとらせていただきました。こうして生命や財産を守るための樋門が完成し、関係者のみなさんがいざというときに守ってくれていることを実感しました。樋門は遠隔で開閉操作を行うことができ、徳島県沿岸に津波警報、大津波警報が発令された場合には自動でゲートが閉まるシステムも導入されています。
安永徳島河川国道事務所長とも記念撮影できました。 榎瀬川樋門から眺める吉野川の水面と眉山も美しかったです。先週末は吉野川の上流で、そして今週は吉野川の下流で司会を担当させていただき光栄です。ありがとうございます。そして完成おめでとうございます!







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