「第8回書道創作グランプリ表彰式」司会
徳島県立文学書道館で「第8回書道創作グランプリ表彰式」が開催され司会を担当しました。表彰された80名近くの児童と生徒さんのお名前を心をこめて紹介しました。この書道創作というのは 決まったお題ではなく、文学書道館で初めてお題を知り、50分という限られた時間。同じ部屋の中で書いて提出するというもの。(緊張しますね)小学校4年生の部から高校生の部まであります。すばらしい作品の数々は徳島県立文学書道館で12月10日まで展示されています。
写真は表彰式後にゲストパフォーマンスをされた四国大学書道文化学科の「はれるや」のみなさんとの記念撮影です。
講評の中で 書道では余白が大切という話がありました。話にも空間「間(ま)」が大切なのですが通じる部分があると感じました。貴重な機会をありがとうございました。
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