とくしま創生アワード2022最終審査会にて(2023/1/27)
2023.1.27 とくしま創生アワード2022最終審査会
今回も司会進行を担当させていただきました。プレゼン時間6分、そして審査員からの質疑応答も限られた時間の中(司会は容赦なくプレゼン終了時「お時間となりました」といわなくてはいけないのです)ドキドキしながら、でも発表を聞きながらワクワクした気持ちで毎回司会をしています。
書類選考を通過した10代から70代まで幅広い世代の9組のファイナリストからプレゼンがありました。プラン部門グランプリを受賞された~障がいがある方の企業への就職を後押しする、官民民連携「交通サービス」~を発表された株式会社Ponteの 藤村泰之さん&ご一緒にいらした地域コンサル助っ人の森本博道さんと記念撮影。(普段あまり写真とれないのですが、交流会の結びに近い時間にとりました)
このコンテストは、地域密着型ビジネスや地域ににぎわいを生むイベントなど、徳島の元気につながる事業プランを広く募集し、実現を支援するコンテストです。サービスや製品開発など実現を目指す段階のアイデア部門から3組、事業を立ち上げる段階か実際に立ち上げている段階の「プラン部門」から6組のプレゼン。昨年度のファイナリストのみなさんから1年を振り返ってのからの現状報告。さらにひらめき賞の優秀賞3組から未来を担う若者たちから「こんな社会になれば」「こんなサービスや商品があったら」というアイデアを募集し発表されました。ひらめ賞はなんと、小学校4年生から高校生大学生も参加。徳島の明るい未来につながるような発表でした。
どのプレゼンもすばらしかったです。グランプリや準グランプリを発表するときは私も緊張します。
今年もうれしかったのは阿南光高校の先生からYouTubeの話し方の講座をみて高校生のみなさんがプレゼンの参考にしてくださったということです。私のウェブサイトお知らせのコーナーに載っておりますが活き活きシニア講座関係(とくしまあいランド推進協議会)
https://www.youtube.com/watch?v=iq4e9FfbER8
を見て参考にしてくださったそうです。ありがたいです。
今年で7年目を迎えるとくしま創生アワード。今まで発表されたみなさんは幅広く活躍されています。今回からサポーターとして参加された電脳交通の近藤社長は第1回目の創生アワードのグランプリを受賞されています。2019年にグランプリを受賞された株式会社グリラスさんは食用コオロギで今話題です。(これはごくごく一部です)
今回もみなさんの挑戦されていく姿に感銘を受けました。みなさまありがとうございました。アーカイブ映像も後日アップされたらURLお伝えします。
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