
「とくしま木づかい県民会議」総会と関連行事「とくしま木づかいセミナー」が開催!万博のお話がきけました
「とくしま木づかい県民会議」の総会と関連行事「とくしま木づかいセミナー」で司会を担当いたしました。
プログラム①の徳岡設計の徳岡浩二代表は大阪・関西万博のウズベキスタンパビリオン、クウェートパビリオ、タイパビリオンを設計された方です。ウズベキスタンパビリオンは大屋根リングの近くにあって、外観から木材の美しさが目を引きます。中も素敵なんですよ。クウェートパビリオは私の推しの(全部推しなんですが、特に推しのパビリオンです)タイパビリオも人気で私も楽しみました。
演題「大阪・関西万博での木材利用について」を聞き、心ときめきました。うれしそうに徳岡さんに「通期パス持って万博行ってます!」とお伝えし一緒に写真を撮っていただきました。
講演2は東京都港区役所 環境リサイクル支援部の大石佳奈様による「都市と森をつなぐ」と題した「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度について」でした。港区が国内林業の活性化と、低炭素社会の実現を目指して全国各地の国産材を使用されていることを知りました。木材を利用した建物がこれまた素敵でした。
関連行事後は 事例見学として徳島県庁11階「食堂」「展望者ロビー」に移動し、
「徳島すぎ」など、県産材をふんだんに使用した木質空間を見学しました。食堂はリニューアルされてから利用しましたが展望ロビーは完成間近な時期でしたので初訪問。素敵な空間でした。貴重な機会をありがとうございました。






この記事へのコメントはありません。