「日本三大河川シンポジウムin吉野川」司会を担当しました
徳島での開催は令和元年以来だったということでした。前回に続いて今回も司会と三大河川意見交換の進行を担当しました。貴重な機会をありがとうございました。
「川を活かした地域振興に係る取組」をテーマに利根川の坂東太郎、筑後川の筑紫次郎、吉野川の四国三郎だけでなく愛媛県の肱川、高知の四万十川、仁淀川、徳島県の那賀川の河川団体からの取組発表がありました。
それぞれの河川によって特色があり取組の違いもわかりました。(取組紹介で、なんとまぁ○年前に私が、那賀川源流域で司会をしたことまで紹介していただきました)河川関係いろいろとお世話になっています。
NPO法人新町川を守る会理事長の中村英雄さんから「川は住んでいる人の心を映す鏡」や「源流に想いをよせて恩返しをしていく」「現地に行くことが大切」といったお話もいただきました。吉野川最上流部大川村の和田村長も本日シンポジウムに参加されていました。
ポスターセッションでは14団体の方々が参加し、自由交流の時間もありました。久しぶりにお会いできた皆さんもいてうれしかったです。
みなさま、交流会でも色々優しく話していただき、ありがとうございました。
この記事へのコメントはありません。