Zoomで国際交流活動の司会を担当

　私、藪田ひとみが所属しているIYEO（日本青年国際交流機構）のIYEO Learning Program『世界一周学校校長MaSaToが語る！「わたしをつくる冒険」』がオンラインで先日開催され、司会を担当しました。ライブとアーカイブ両方あるので、アーカイブのお申し込みをたくさんいただきました。
　MaSaToは第21回世界青年の船事業でご一緒した仲間です。私はIYEO Learning Programの運営メンバーの一人です。オンラインで司会や進行をするときには、対面ではないので、なるべく参加者が他のことに心がむかないように、チャットでも回答をいれてもらう、ブレークアウトルームを設定する、お一人おひとりに語りかけるようにする、時々大きな声をだしてみるなど変化を持たせるように心がけています。

　第21回世界青年の船事業（SWY)に参加後、会社での経験もへて世界一周100ヶ国の旅をして「世界一周学校」を立ち上げたMaSaTo。サハラマラソン250kmや南極マラソンなど世界の砂漠マラソンも５つ走破しています。
　あっという間に時間がすぎました。私が好きな話が・・・（好きな話は山ほどあります）ごく一部・・・キルギスタンではロバのミミちゃんと一緒に旅にでたけども、ミミちゃんはさっぱり動かず、わずか３時間で荷物ごと逃げられ、なぜか全く知らないキルギスの家庭に「お前は息子だ」と言われ実の息子のようにお世話になる・・・などなど。ほんと面白いんです。
　Masatoには貴重な話をシェアしてもらい感謝です。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。Masatoの世界一周大学ウェブサイトもぜひご覧ください。　https://sekadai.com/
オンラインのおかげで日本だけでなく、世界のどこにいてもいろいろと繋がって話が聞けるのはありがたいですね。