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科学技術・未来創造シンポジウム司会

本日10月15日徳島ビジネスチャレンジメッセ関連行事「科学技術・未来創造シンポジウム」の司会を担当させていただきました。第一部は「徳島県科学技術大賞表彰式」でした。「徳島県科学技術大賞」は、県内において、科学技術の分野で顕著な功績を残した研究者や学生を表彰するものです。
プレゼンターは飯泉知事でした。科学技術は未来を変える、よりよくする力があると実感しました。受賞されたみなさまおめでとうございます。「おめでとうございます」の気持ちを込めて、お一人、おひとりを丁寧に名前を呼ばせていただきました。

シンポジウムの第2部は「未来社会における“メタバース”の可能性」をテーマとした、パネルディスカッションでした。

登壇されたみなさん

コーディネーターは徳島県科学技術県民会議会長、四国大学・学長 松重 和美氏

株式会社朝日広告社・執行役員エグゼクティブプロフェッショナル 小沼 恭司氏

クラスター株式会社・取締役COO 成田 暁彦氏

KDDI株式会社・事業創造本部・副本部長 中馬 和彦氏でした。

私も気になるメタバースの話で、将来いろいろな可能性が広がるなぁと感じました。メタバースは同じ時間に同じ体験を共有できます。対面とバーチャルを組み合わせればさらに活動の範囲もひろがりますね。私も「とくしまバーチャルパビリオン」に入るためアバターも作ってみました。面白いです。
参考URL https://cluster.mu/w/2949708e-9a88-4122-a8ee-b829a053ffc6

質問をする機会を司会にも与えてくださり、いろいろな観光地やバーチャル体験など、複数で一緒に入る(最初は一人で入らない)のもコツだと教えていただきました。国際交流活動などでも事前の準備で各国の青年とバーチャル、交流は対面など、両方できるとよりいいなと思いました。未来が楽しみになるお話を聞くことができました。貴重な機会をありがとうございました。アスティとくしまでの徳島ビジネスチャレンジメッセにはたくさんの方々が訪れもりあがっていました。

入り口の看板です。

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